皆さんこんにちわ。ふみパパです。今回は僕の大好きなスニーカーブランド、ニューバランスというブランドがいったいどんなブランドなのか詳しく見ていきたいと思います。これを見ることでニューバランスの全てがもしかしたら分かっちゃうのかも・・・笑
目次
- 1 ニューバランスとは?
- 1.1 ニューバランスの歴史
- 1.2 SINCE1906 靴メーカーとしてニューバランス・アーチ誕生
- 1.3
- 1.4 1938 ニューバランス初のロードランニングシューズ
- 1.5 1960 ニューバランス初の一般向けシューズTracksterの誕生
- 1.6 1976 NYシティーマラソン優勝者が着用したM320
- 1.7 1980 初めてグレーを採用した超軽量シューズM620
- 1.8 1982 トラディショナルながら最先端の技術を投入した名作”M990”
- 1.9 1991 ヨーロッパにおける生産施設は英国、フリンビーへ
- 1.10 2006 ブランド100周年記念モデル
- 1.11 2018 TOKYO DESIGN STUDIO New Balance
- 1.12 2020 FuelCellコレクション登場
- 1.13 2022 990v6登場
- 2 まとめ
ニューバランスとは?
では早速ニューバランスの歴史を振り返っていきましょう!
ニューバランスの歴史
SINCE1906 靴メーカーとしてニューバランス・アーチ誕生
【NB公式】ニューバランス | はじめての方へ(ニューバランスの歴史)New Balance【公式通販】
イギリスから移民してきた33歳のウイリアム・J・ライリーはボストンにアーチサポートインソールや偏平足や足の故障がある人のための矯正靴の製造会社として「ニューバランス」を設立。3本の爪を使って絶妙なバランスを保つ鶏の脚からヒントを得て質の高い「アーチサポートインソール」を開発しました。社名の由来はこのアーチサポートインソールをシューズに入れるとこの上なく心地よい「新しい(new)バランス(barance)感覚」をもたらすことから生まれました。
1938 ニューバランス初のロードランニングシューズ
【NB公式】ニューバランス | ニューバランスの歴史: New Balance【公式通販】
地元ボストンのランニングチーム「ボストン・ブラウン・バッグ・ハリアーズ」からの依頼で、初のランニングシューズを制作。軽量で耐久性に優れてい1960ガルーの皮のアッパーにクレープソールを使用したオーダーメイド。このころからフィット感に定評があった。
1960 ニューバランス初の一般向けシューズTracksterの誕生
初めての一般向けランニングシューズとして誕生。リップルソールが特徴で、世界初となるウイズを選択できるサイジングを採用。多数の足囲を揃えた世界初の高性能ランニングシューズは、金属製のスパイクが付いた当時のスプリントシューズと共通するリップルソールを採用。スポーツシューズ業界に驚きをを持って迎えられた一足です。
1976 NYシティーマラソン優勝者が着用したM320
【NB公式】ニューバランス | ニューバランスの歴史: New Balance【公式通販】
M320がランニング専門雑誌「ランナーズワールド」のトレーニング部門で1位を獲得。79年にも同誌で5つ星に輝く。ニューバランスは先進性と技術力を兼ね揃えたランニングシューズメーカーとして世界に知れ渡った。
1980 初めてグレーを採用した超軽量シューズM620
EVA(エチレン・ビニール・アセテート)のミッドソールとビブラムのアウトソールを特徴とする620は、市場で最も軽いランニングシューズとして登場。当時のスポーツシューズといえばポップな原色が多い中、ニューバランスとして初めてグレーを採用。以降グレーはブランドの象徴カラーとなる。
1982 トラディショナルながら最先端の技術を投入した名作”M990”
【NB公式】ニューバランス | ニューバランスの歴史: New Balance【公式通販】
900番台の初代として誕生した一足。ブランドとして最高のランニングシューズを作ろうと開発し、走行安定性をもたらすMCD(Motion Control Device)を採用し、この上ないクッション性に安定性をプラスした。当時の広告には「1000点何点中の990点」と謳われている。ハイレベルな完成度と100ドル(当時1ドル=280円)という価格が大きな話題となった高級ランニングシューズ。
1991 ヨーロッパにおける生産施設は英国、フリンビーへ
それまでイギリスのワーキントンにあった製造施設からフリンビーへ移転。現在まで続くヨーロッパのっ生産拠点。
2006 ブランド100周年記念モデル
1906年に発売されたニューバランスが100周年を迎えた。Made In USAの「992」が記念モデルとして登場!ぽレイぽレイ02
1500以降シンセティックレザーを採用し続けてきた1000シリーズが、再び天然皮革を採用。米国メイン州にあるニューバランスのスコヘーゲン工場で最高の技術力を誇る「Super Team33」が製造を手掛けてきた。その履き心地の良さ、素材感からファンが多いモデル。パフォーマンスランニングシューズの品番の頭文字がMからMRに変更となったタイミングだった。
2018 TOKYO DESIGN STUDIO New Balance
2012年ライフスタイルカテゴリーの研究開発を目的に東京デザインスタジオ(TDS)を設立。2014年以後半からTDSが手掛けたアイテムをグローバルインラインの1部として展開スタート。2018年秋から"TOKYO DESIGN STUDIO New Balance"としてブランディングしデザインとイノベーションを推し進めたプロダクトを展開中。
2020 FuelCellコレクション登場
2017年にアスリートとともに開発をスタートし2019年に発売された5280をはじめ、トレーニングからレースに最適なランニングシューズ「FuelCell TC」、「FuelCell RC Elite」が登場。FurlCellとプレートを組み合わせたラインナップがシリーズ化。
2022 990v6登場
【NB公式】ニューバランス | ニューバランスの歴史: New Balance【公式通販】
ミッドフットサドルをなくし、ピッグスキンフェードとシンセティックレザーのオーバーレイをメッシュアッパーの上をかかと部分からつま先までながれるようデザイン。FuelCellミッドソールを搭載し、クッショニング、反発弾性、軽量化が追加され、990がさらに進化。
まとめ
今回はニューバランスというブランドがいったいどんなブランドなのか。正直解説というよりかは公式にあったものを簡単にまとめただけなのですが・・・なので公式で見るともっと深く歴史を知ることができるので是非リンク張っておくので飛んでみてください!
【NB公式】ニューバランス | ニューバランスの歴史: New Balance【公式通販】
画像の下にも貼ってあるので是非!